(留学希望者必見!) ホームステイの光と闇

《 AUS ・ 観光 》
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ぼくがオーストラリアに来たのは18歳でした。

料理もできない、家事もほとんどしたことない、英語はしゃべれない、ということで初めは安心のホームステイをすることに決めていました。

オーストラリア到着後

滞在先と空港送迎は学校が手配してくれていました。

オーストラリアに着くなり、タトゥーだらけのドライバーがぼくの名前を持って出口に立っていたので、怖いおじさん(見た目だけ)がボロボロのハイエースで家まで連れて行ってくれました。

いろいろ話しかけれたけど、一つも理解できず、ただただスマイルで乗り越えました。

空港から1時間程、どんな家でどんな素敵な家族が待っているのかと期待を胸にハイエースに揺られ…

初対面

家についてホストファザー&マザーと対面。

で、で、でっ…デカッ!…デカイぞー!

そう、家、、、いやっ、

オージービーフとティムタムで肥大化した体で出迎えてくれたホストファミリー。そしてはじめてのカルチャーショック

まさにからだを左右に揺らしながらと表現できる歩き方でした。

自己紹介と英語の壁

とりあえずカルチャーショックを表情に出さぬよう、カタコトの英語で必死の自己紹介をして、部屋に案内してもらいました。

当然何も通じていなかったみたいで、年齢をEighteen(18)だと言ったのに通じていなかったのは流石にショックでした。

オーストラリアは「え」の音を「あ」と発音することがあるので、Eighteen「アイティーン」と発音する人が多く、それが理由で通じていなかったみたいです…。

オーストラリアの挨拶Good Day Mate「グッダイ マイ」になるのは有名です。

ホストファミリー

私がステイした家は過去に何人も留学生を引き受けていたようで、日本人も以前滞在していたと聞かされ、少々安心しました。

家はNewcastleというオーストラリアの東海岸沿いの街から内陸のほうに車で1時間程の、のどかな場所にありました。

家族構成は 巨大な父(無職)、巨大な母(無職)、3人姉兄弟で (別居中)、(高校生)、(中学生)(巨大)でした。

また、隣の部屋には自分より1ヶ月くらい前から英語ができないタイ人の留学生が住んでいました。

その子とはよく一緒に勉強したり、お互い下手な英語を使ってコミュニケーションを取り合いました。

ホームステイの表と裏

 

ホームステイの利点として、現地の人と暮らすことによって英語力を伸ばしたり、文化をいち早く理解したりとすばらしいことだと思いますが…

実はオーナーによって結構当たり外れが激しく、ハズレに滞在することになると悲惨な目に遭うことになります。

  • ホームステイ料金の中に朝食、夕食が含まれているのにご飯が出てこない
  • シャワーを3分しか浴びれない。(オーストラリアの節水文化のため)
  • 家が汚すぎる
  • 下僕のように使われる

などなど挙げるとキリがないですが、少なからずそういう所もあります。ただそれもいい勉強だと思って受け止めるしかなかった。。。

ぼくのホストファミリーは基本仕事をしていませんでした。おそらく大きすぎる体のせいで、仕事ができない、したくない、社会保障をもらっていた。

+ホームステイをビジネスにして生活費の足しに(メインの収入だったのかもしれない!?)にしているのはだんだん滞在している間に分かってきました。

大きい家に住み、余っている寝室やゲストルームに留学生をホームステイさせ、その料金を生活費に当てるというビジネスモデル。

ビジネスとしてお金が当の目的なので、留学生を助けようという気持ちはさらさらありません。こういう滞在先に当たった場合、ご飯が出てこないなど日常茶飯事です。

当時18で英語が話せなかったぼくはこの大学がオーガナイズしているホームステイのシステムに憤りを感じました。

留学生に滞在先のレビューを書かせて、ホームステイの質が向上されるよう大学側は務めるべきだと強く思いました。

滞在先でのトラブル

ぼくの場合、初めてのホームステイはトラブルで3ヶ月弱で退出ることになり、次のホームステイに移りました。

英語のコミュニケーション力が乏し過ぎたのか、18歳の自分が生意気だったのか、おそらく両方ですが、オーナーと勘違いが生じて、出て行けと言われてしまいました。

とりあえず家が汚くて、ご飯はまずいし、子供達は生意気で、学校からも遠くて、慣れない生活にも結構ストレスが溜まっていました。

学校のホームステイオーガナイザーに滞在先を変えたいという相談をしたのですが、それをオーナーに密告されてしまい、そんな態度を取るなら出て行けという流れになってしまいました。

小生意気で無愛想な英語の喋れない18歳だから少々嫌われていたのはあったと思います。

しかし大学側のシステムがあまりにも雑すぎた。

次のホームステイ先へ

語学学校で仲のいい友達もでき、知り合いも少しずつ増えていた頃だったので、知り合いのつてを使い評判の良いホームステイ先を紹介してもらいました。

次に移動した家はとーーーっても良い家族でイタリア人の老夫婦でした。

家も物凄く綺麗で、おおらかで、ご飯はおばあちゃん手作りの本場イタリアンが毎日出てきました。

英語はイタリアのアクセントでだいぶ強く舌が巻かれていて聞き取りにくいかったけれど、子供達はオーストラリア生まれ育ちだったのでよく英語を教えてくれました。

同じ値段でこんなに違うホームステイ、知らない人と暮らす事に結構ストレスを感じることもありますが、すごく勉強になりました。

何事も経験ですね!

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